冠山梅園観賞!

冠山梅林

2月28日
 西村さんがキャノンのデジカメからパソコンに取り込めないと言うので、9時半宅へ伺う。”デジカメDE同時プリント”の入力コマンドを利用し、入力先のヂレクトリ−を間違えなければ、簡単に取り込めた。温子さんの天竜寺夢想国師の650年祭ビデオ3本と本を渡しておいた。天竜寺の庭が夢想国師の作品であることがわかっただけでもヴィデオを見た価値はあった。10時半辞去。

 11時から、やろうやろうと思いながらなかなか手をつけるのが億劫であった家内の確定申告をインタ−ネットの社会保険庁のホ−ムペ−ジのソフトを使って作成した。午後税務署に提出。受付嬢(若いアバサン?)30秒で「間違いありません。素晴らしい」と。キジの見える白髪と、顔のシワに対するお世辞と受け止めた。

 2時から、ハイクの会計ソフトを作成しておいた。
これを使えば、会費をいくらにするかが条件値を入力すれば簡単に求められるし、山行時の会計も、返金を百円単位に出せるところまで、容易に計算してくれるものである。ノ−トパソコンを持参すれば、楽楽出来る。いや、もうすぐ、携帯電話でパソコン代わりとなるであろう。

3月1日{火曜日)
光市に多き梅園があると聞き、9時半、家内を連れてそれらしき公園を目的地に設定し車を走らせた。間違いなかった。冠山公園の梅林である。100mほどの小さな山全体が梅林である。縦横無尽?に遊歩道がつけられ、結構歩くにことかかない。やや花の付きの悪いところもあったが、マイクで200種、何千本?とか言っていたように、木は小さいが、大規模である。遊ぶところの一つに入れておこう。
 写真は冠山梅園